HSPセルフ診断チェックで本当の自分を見つけよう

繊細
あけみ
あけみ

こんにちは!

あけみです

『些細なことが気になってしまう』
周りからよく、『気にしすぎ』と言われる

そんなあなたはもしかしたら

HSP気質かもしれません。

トゲのある言葉もずっと引きずって
気持ちの切り替えが難しいときも

あるかもしれません。

しかし、

繊細で敏感なあなたも個性なんです。

そんな自分を受け入れることで
世の中の見方が変わります。

私も昔は自分が繊細だなんて
思っていませんでした。

だだ、繊細だと自覚がないだけで
私自身が気づかない所で

心が傷ついていたんです

そして、その影響は
体調に出ました。

繊細だと理解する事で
繊細な自分との付き合い方がわかります

今回の内容でHSP気質を理解できたら

今まで苦しんでた事が理解でき
1人じゃない事がわかります

なんで自分だけ感じるのか
と思っていた事が

そういう性格だと受け入れることで
心が豊かになります

今日の内容を読んで少しでも自分の心に
寄り添って頂きたいと思います

HSP診断テスト

︎この診断テストはアーロン博士による
HSP自己テストです

次の質問に感じたままお答え下さい。

当てはまったら「はい」
当てはまらなかったら「いいえ」と
答えてください

1.自分をとりまく環境の微妙な変化に

 よく気づくほうだ

2.他人の気分に左右される

3.痛みにとても敏感である

4.忙しい日々が続くと、ベッドや

 暗い部屋などプライバシーが得られ

 刺激から逃れられる場所に

 ひきこもりたくなる

5.カフェインに敏感に反応する

6.明るい光や、強い匂い、

 ざらざらした布地、

 サイレンの音などにに圧倒されやすい

7.豊かな想像力を持ち、空想に耽りやすい

8.騒音に悩まされやすい

9.美術や音楽に深く心動かされる

10.とても良心的である

11.すぐにびっくりする(仰天する)

12.短期間にたくさんのことを

 しなければならない時、混乱してしまう

13.人が何かで不快な思いをしている時、

 どうすれば快適になるかすぐに気づく

 (たとえば電灯の明るさを調節したり、

 席を替えるなど)

14.一度にたくさんのことを

 頼まれるのがイヤだ

15.ミスをしたり物を忘れたりしないよう

 いつも気をつけている。

16.暴力的な映画やテレビ番組は

 見ないようにしている

17.あまりにもたくさんのことが

 自分の周りで起こっていると、

 不快になり神経が高ぶる

18.空腹になると、集中できないとか

 気分が悪くなるといった

 強い反応が起こる

19.生活に変化があると混乱する

20.デリケートな香りや味、音、

 音楽などを好む

21.動揺するような状況を避けることを、

 普段の生活で最優先している

22.仕事をする時、競争させられたり、

 観察されていると、緊張し、

 いつもの実力を発揮できなくなる

23.子供のころ、親や教師は自分のことを

 「敏感だ」とか「内気だ」と思っていた


エレイン・N・アーロン(1996)「The Highly Sensitive Person」
  日本語訳(2000年):「ささいなことにもすぐに動揺してしまうあなたへ。」訳:富田香里
  出版社:SBクリエイティブ株式会社

12個以上に「はい」と答えたあなたは
おそらくHSP気質です

「はい」が一つ、二つしかなくても、
その度合いが極端に強い人も

HSPかもしれません

HSPとは

HSPは気質といわれていますが
では気質とはなにか…

性格は
生まれつきの部分と、
成長過程によって作られる部分があります。

気質は
性格の中の生まれつきの部分をいいます。

そして、HSPには「DOES(ダズ)」という
4つの特徴があります

D(Depth of processing)•••処理の深さ
HSPの方は大量の刺激を処理します
そして、無意識的に入ってきた情報を
自分の納得いくまで整理します

O(Overarousal)•••神経の高ぶりやすさ
好きなことでテンションが上がったり
嫌なことでは果てしなく落ちます

E(Emotional intensity)•••強い感情反応
HSPは、感情に対する反応が大きいです
すぐ涙がでるので「泣き虫」や「大げさ」と
思われやすいです

S(Sensitivity to Subtl)•••繊細な刺激を察知する
少しの刺激や、ちょっとした違いにも敏感です

HSPと付き合っていくためには

上手に付き合っていくには

HSPの気質を知ることが
重要なポイントなんです

周りの人よりも敏感で
些細なHSP気質の人は

仕草や、言動を見るだけで
他人の感情を深く汲み取ることが出来ます

敏感で、様々な物事を
深く考えることができますが、

敏感になりすぎて
過剰なストレスの原因
になるので

何に敏感になっているか、
何に対してストレスになっているかを

知ることが大切です。

自分自身の繊細な部分を知り

少しでも客観的に見ることで

今より心豊かな人生に繋がります

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では、また次回の記事で!

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